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発育期の膝関節障害(オスグッド・シュラッター病)

発育期に多い症状である、
オスグッド・シュラッター病についてお話ししたいと思います。
なんだかカッコいい名前ですよね?笑

この病、10歳代前半〜膝の下あたりにボコッと膨らんでしまうものです。
特にスポーツをやっている男の子に多い症状です。

    • ①症状

ランニングや階段の昇降の時、膝の下あたりに痛みが出ます。
これは大腿四頭筋という太ももを形成している筋肉が強く引っ張られた時に筋肉の付着部である脛骨粗面(膝の下あたりに)が膨隆してしまう事でなります。

 

下の写真のような膨隆がみられます。

患側

 

健側

 

18歳頃になると症状は消失して痛みが消えていきますが、写真のような膨隆が残ってしまう場合もあります。

    • ②症状の対策はどうすれば?

激しい運動後の大腿四頭筋のストレッチや筋肉のアイシングが大切になります。
ストレッチは単純な膝を曲げる運動を行います。
正座の姿勢が1番簡単ですね。
床にヨガマットなど敷くとやりやすいかなと思います。
痛みが強い場合は片側だけ曲げる方法も良いかと思います。

 

    • ③なりやすいタイプは?

オスグッドになる子の特徴として足首の硬さがあります。とくにひらめ筋の柔軟性の低下により、臀筋の使い方がうまくできていないケースが多いです。
なのでしゃがんだ際に踵が床につかず浮いてしまったり、臀筋のバランスで左右の歩幅が違ったりします。

炎症がおさまってからもやらなければならないことがあるのですぐ相談ください。