Information

症状別の情報

HOME > >

自律神経失調症とは?基本の理解と主な症状

「疲れやすい」「眠りが浅い」「頭がぼんやりする」

そんな症状、もしかすると自律神経失調症のサインかもしれません。

 

自律神経失調症って何?

自律神経は、私たちの体の内側で「心拍」「呼吸」「消化」などの生命維持に必要な働きを無意識に調整しています。

この自律神経には「交感神経」と「副交感神経」があり、日中の活動時とリラックス時でバランスを取りながら体調をコントロールしています。

 

しかし、このバランスが崩れてしまうと、体の様々な不調が現れます。これが「自律神経失調症」です。

 

主な症状

疲労感が取れない、慢性的なだるさ

睡眠障害(眠りが浅い、寝つきが悪い)

頭痛やめまい、耳鳴り

動悸や息切れ、胸の圧迫感

手足の冷えやほてり

胃腸の不調(吐き気、便秘・下痢)

不安感やイライラ感、集中力の低下

 

これらの症状は多岐にわたり、日常生活に大きな支障をきたすことも少なくありません。

 

なぜ起こるの?

自律神経失調症ストレスや過労、不規則な生活習慣、環境の変化などが主な原因と考えられています。

現代社会では、パソコンやスマホの長時間使用、睡眠不足、運動不足、職場や家庭のストレスなどが蓄積しやすく、自律神経の乱れを引き起こすことが多いです。

 

当院のアプローチ

マイオ整骨院では、自律神経の乱れからくる身体の不調を、筋肉の緊張緩和や姿勢調整、深部筋へのアプローチを通じて整えます。

さらに生活習慣のアドバイスも行い、体と心のバランスを取り戻すサポートをいたします。