MT-MPS

筋・筋膜治療

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筋・筋膜治療(MT-MPS)

当院の治療

当院は、MT-MPS(Manual Therapy for the Muscle Pain Syndrome)"筋性疼痛症候に対する治療手技”をおこなっています。
MT-MPSの治療対象は筋筋膜です。筋肉を対象とした姿勢、歩行、関節の動きで悪い筋肉を特定し筋肉を調整します。
マッサージのような手技ですが深層の筋肉を施術目的としています。この深層の筋肉こそが関節の動き、姿勢のゆがみ、自律神経症状まで深く関係しています。
多くの患者様から”こんなマッサージはじめて”という感想をいただいています。

マッサージとの違い

筋肉を立体的にさわりわける

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筋肉の線維はあらゆる方向から骨から骨へと走行し、重なりあっています。人によって大きさも形も違います。
筋肉を立体的にに触りわけることにより、マッサージではアプローチできない深層の筋肉にアプローチできます。

姿勢、歩行、関節の動きで対象筋を特定

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来院するキッカケは日常生活の姿勢動作により症状を感じたからだと思います。その姿勢動作により対象となる筋肉がかわります。(運動学的考察)
例えば落ちた物を取るときにお尻を後ろにだして物を取る方、腰をまげて物を取る方、膝を曲げて物を取る方がいてさまざまです。この時に、悪くなった箇所や原因になった箇所も違ってきます。人により重心の位置、筋肉の使い方が違うのです。

筋肉を変化させる刺激

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悪い筋肉の箇所は、伸び縮みできずに硬く過敏になっています。またその周りにも浮腫みや緊張があり関節が動かしにくく姿勢を変化させています。その痛みの箇所にズーンという刺激で脳の受容器を用いて神経性炎症による疼痛抑制、組織循環を促進させます。

施術可能な症状

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足首痛、足の浮腫み、膝痛、関節炎、太ももの痛みシビレ、ふくらはぎの疲れやコムラ返り、股関節痛、臀部痛、腰痛、腰の曲げ伸ばし、背部痛、肩甲骨の内側のコリ、腕のダルさシビレ、手首の痛み、関節痛、肘痛、五十肩、首痛、肩こり、疲れ目、頭痛、顎の違和感など